2014年12月12日金曜日

1,草野球の血が騒ぐ

プロローグ
世田谷区砧の祖師ヶ谷大蔵駅ウルトラマン商店街南側にある
スポーツショップゴーランドの後藤です

草野球歴約20年、それまでの運動歴(バレー、テニス、ゴルフ、スキー等々)で「野球じゃない!」私めが、
何を思ったか「これからのオレは草野球だ!」と直感、同じような素人メンバーを集めたのが始まり、そのワクワク感は半端じゃなかった。
それからはどっぷりのめり込み行動機会も増え、リーグも運営し日曜では飽き足らず、早朝や平日野球にも手を出し一時期は年間120試合をこなしたのだった。
そんな仲間の中に、年間150試合はこなす(もっとやってたかも)猛者の草野球人イトヒロ氏と知り合った。
脅威の試合数だけでなく、素人目線から草野球を愛し探求する姿は、先陣を切っているようだった。
そんな友人のイラストレーターイトヒロ氏が草野球人による草野球人の為の著書が「草野球超非公式マニュアル」
18年前に書かれたこの本の流れを元に現在の草野球事情を私なりに紹介し、そしてこれから草野球に参加したい!立ち上げたい!とお考えの方達の指南書的役割となれたら幸いです

その①チーム結成
世の中千差万別!答えは一つではないのであります。
人生いろいろ、草野球の楽しみ方もいろいろあって良いのです
野球をやりたいだけなら、どこかのチームに入れてもらうのがおススメ
贅沢を言わなければ、結構引く手あまたなはず、行動力が必要です
知り合いのチームに入れてもらうのが自然な流れですが
グランドでのリサーチ(声をかける勇気が必要)、ネットで検索し部員募集に応募、居酒屋で酔った勢いって言うのも多いはず、それから地元のスポーツショップに相談するのも良いでしょう
気をつけたいのは、チームカラーもいろいろでなのでチームを覆う雰囲気が自分に合うか見極めたいですね
同級生中心、監督のもと寄せ集め、勝ちのみに価値、お気楽ほのぼの系、現役感バリバリ、とにかくド素人、上げたらきりがない
どれもアリですが、のちのち後悔しないためにも正式入部の前に助っ人でお邪魔して遊ばせてもらってください。
次回は鉄は熱いうちに打て



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