2014年12月23日火曜日

5,人集めはバランス②


 
人集めはバランスが大事②

リーグの絶対王者ブリザードの前身がルネサンス
監督を長年やってると、どんな人に入ってもらうのが得策か分かってくる
出来ればピッチャー経験者、で品行方正、礼儀正しく物腰も柔らかな好人物なんて
自分のチームの事はさて置いてですが、残念ですが滅多にいませんし相手だって選びます
でも、そんな方よりも数倍貴重な人材がいることに、長年やってると気が付く
それは二つ返事で必ず来てくれる方、そんなメンバーが9人以上いたら、監督は助かる責めて3分の2位いたらチームはほぼ安泰です
あとは何も贅沢は言いません、強かろう弱かろうなんて、楽しむため付属物
「この程度のチームだ!」で良いんです、みんなで一緒に手を取り、上手くなろうではありませんか!
その昔、チームゴーランドの前身で大広倶楽部と同時期に発足した「ルネサンス」
その監督の高田さんと知り合った。
20年続いてるDリーグの設立に大変なご尽力頂き、高田さんなくては、Dリーグは存在しなかった。
とにかくパワフル、参加チームの勧誘からリーグ構想まで二人三脚で行った。
パワフルだから人集めも凄い、ルネサンスはあっと言う間に70人位に膨れ上がった。
そして、あっと言う間に強くなり、私等はあっという間に置いてけぼりになった。
だが、そんな高田さんは何時も助っ人探ししてる、70人もいるのに・・・
 
人集めに苦労したくないから、部員を増やす、これ当たり前、でも増えれば増えるほど抜けてゆく理論や感覚が僕らにはなかった。
ようするに存在感の薄れ、いてもいなくてもって言う感覚、個人の優先順位からの野球の下落、
それこそが人集めはバランス、強豪校の部活やプロ野球との違いです
つまらなかったらやめる、これも至極当然
その当たりの掘り起しは人集めはバランス③にて


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