2015年1月13日火曜日

8、ユニフォーム①

チームはユニフォーム有りきで考えます
対戦相手もユニフォーム着用が条件に入ってたりしますし、チームのモチベーションも断然違います
対戦相手がジャージやジーパンだったりだと正直テンションは下がるものです
どんなユニフォームでもOKで、カッコよく見せるのは個人の着こなし方で変わります
デザインを決めるときは多数決とか、みんなで・・・とかはダッチロールする事が多く、あらぬ方向に行きがちで出来上がってみたら「あれ~?」ってなりやすいですね
プロのモデルとかメーカーのカタログ通りは無難ですが、なんか似てたり相手と一緒だったりは覚悟ですね
センスの良いメンバーに任せるのも手ですが、監督の権限で決めちゃう方がスムーズでチームのイメージも色濃くでますね
船橋中OBだからの「ふにゃちゅう」のユニフォームは珍しい代物だった。
発想は単純「ヨコジマのユニフォームが欲しい」簡単そうで実は難攻した。
今なら昇華タイプでできるかもな~
サッカーやラグビーは思いつくが、野球ではどのメーカーも見当たらなかったし
そもそも野球の生地はヨコには動くがタテには動かないからストライプでは作れないって言うのがメーカー側の見解
そこを何とか・・・着心地度外視で各メーカーに頼みまくって、ようやくレワードが「チャレンジ魂に火が付いた!」と職人気質丸出しで引き受けてくれた。
何回も打ち合わせしたり、試作品を作ったりと、それは通常では有り得ない対応だった、しかもズボンはニッカポッカ風で長尺のダボダボ、値段も付けようがない!って代物をなんとか思いやり予算で完成まで漕ぎつけたのであった。
現在のふにゃちゅう3代目のユニフォームは至ってシンプルだが
囚人をモチーフした2代目は永遠に語り継がれるであろうな~ゴーランドでのみだが・・・
2代目がカッコ良かったか?は未だ謎だが、3代目へのチェンジが早かったからチーム内で賛否両論あったんだろうな~

                            一代目も凝った 




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