2015年1月22日木曜日

9、場所とり①

グランド確保は草野球の最重要課題の一つと言って良いでしょう
車があっても道がない、レコードがあってもプレイヤーがない(ふるい~)
とにかく厄介で永遠の課題なのがグランド確保
抽選もネットが主流だが、その昔はくじ引きやハガキで申し込んだから今は楽である
だが申込み事態が楽と言う事は倍率も上がる、その昔の方が確実に取れてた気はする
抽選には、まず各施設に登録する必要がある
世田谷、杉並の区施設の野球はチーム登録なので在勤在住者が9人以上(3分の2でも良いかも)の証明写しが必要となります
杉並区は各施設で申し込めますが、世田谷区は役所か出張所で受け付けます
東京都施設は都在勤在住の個人登録です、各施設で受け付けてくれます
ココはメンバーに協力を求めましょう~
ココで動かないチームは監督の孤軍奮闘、その先の息切れが目に浮かびます
その他には東京ドーム、神宮球場など高額使用料の施設もありますが現実的ではないですね
大手会社のグランドも最近はマンションになってるな~
グランド当選は確率、多くの施設に登録して抽選に励みましょう
グランドを用意してくれるのが区大会、軟式野球連盟に登録し毎回の参加料が必要、緊張感は得難いので出場してみる価値はある
但しトーナメントは一回戦で負けてたら元を取れないし、雨天順延で日程が急変なんかは日常なのでメンバー調整などは難航しがち
あえてランク下に留まって勝ち上がる可能性を求める賢いチームもあります
そもそも21年前のDリーグの始まりは、くじ抽選会場で「今回はうちの取ったグランド、でも次回はお宅のグランドで・・・」ってな感じで、毎回方々で監督会議が行われていたのを
「毎月1個で2回はできる!リーグにしちゃう?」ってノリが始まり
そのリーグ仲間達のおかげで充実した草野球人生が送れたのだった。


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